第6章 アセットアロケーションとポートフォリオを設計する

筆者のプロフィール

profile_face.png■名前
イーノ・ジュンイチ。ペンネームです。性別は男。
メールアドレスはsakanafund at nifty.comです。

■年齢
1960年代後半に生まれました。

■右のは似顔絵ですか?
そのつもりなんです...。自分の写真をトレースして描きましたが、それでも我が身のかわいさでイケメンに描いてしまいましたので、実物はもう少しおじさんです。それと、実物はメガネをかけていますが、メガネを描くのが手間だったので省略してしまいました。

■職業
インターネット関連の仕事をしています。仕事は忙しかったり、忙しくなかったり。忙しいときの方が多いですかね。管理職の仕事より現場の仕事が好きです。

■趣味
水泳。ほぼ毎週、50メートルプールで泳いでいます。本もそれなりに読みます。ノンフィクションとかビジネス書が多いかな。ネットも趣味。それから、投資信託も趣味の1つといえるでしょうね。

■住んでいるところ
出身は神奈川ですが、いまは東京の片隅、多摩川沿いの小さな町に住んでいます。静かなところが好きなので、あまり都心に住みたいと思わなくて、でも都心から遠いと仕事上不便なので、このくらいが気に入っています。

■よく行くところ
下北沢はこぢんまりしていていお気に入りです。でもおしゃれなお店にはいかずに、ただぶらぶらしたり、定食屋さんでご飯をたべたりすることのほうが多いですね。買い物に行くとしたら、新宿、渋谷、丸の内あたりに。でも、最近は買い物に行く回数もやや減っています。

■お金持ち?
投資に回せるだけのお金はなんとかありますし、ブログにも書いているように、いろいろあってシティバンクのゴールドメンバーですから、経済的には恵まれている方だと思います。もういい年齢だしね。

■独身ですか? モテますか?
独身です。次のモテ期を待っています。

■投資信託をはじめたきっかけは?
僕が社会人になってお金も貯まってきた頃、銀行で定期預金をしようと思ったら金利が0.05%という劇的に低い数字に衝撃を受けました。100万円を預けても、利息はわずか数百円です。そのときに、「銀行の預金ではない方法があるはずだ!」と思ってマネーの勉強をはじめたのがきっかけです。1990年代の後半でした。そして1998年に投資信託を始めました。

■どうして投資信託を選んだのですか?
最初に証券会社で外貨MMFをやりました。「1ドル=122円」といった為替に興味を持つようになりましたが、毎日の為替が気になって落ち着きませんでした。株式は、どの会社の株がいいのか、決算は、チャートの読み方は、とか、いろいろ勉強しなければ始められそうになくて、手を付けられませんでした。個人向け国債はまだ存在しませんでした。FX(外国為替証拠金取引)も一般的ではありませんでした。一方で、ヨーロッパに投資したり、米国に投資したり、プロに運用をまかせられる投資信託は、リスクも低そうだし、手間もかからない。日本や世界の経済成長に沿ってお金を増やせる、といった点を魅力に感じました。それで、よく分からずに雑誌に載っていた騰落率ランキングの上位にある2本の投資信託を買いました。やけどしました。

■いま何本の投資信託を保有していますか?
継続投資せずに保有しているものを入れると、全部で25本、そのうちMMFやMRFなどは5本です。いくつかの証券会社に分散して運用しているので、MMFやMRFの本数も増えてしまいますね。それに、もう少し本数を絞ってポートフォリオをシンプルにしたいと思ってるのですが、なかなかできていません。

■「ファンドの海」の由来は?
1998 年に投資信託をはじめたとき「ファンドの海」という投資信託をテーマにしたホームページを作りました。そのときに、自分は泳ぐのが趣味だし水に関連した名前にしたくて、でも「ファンドのプール」だといまいちだし、じゃあ「ファンドの海」かなとエイヤーで付けた名前です。その後、何度か名前を変えようと思ったことがあるのですが、結局いい名前が思いつかないまま今にいたります。でも、これだけ長くやってるともう変えられませんね。

投資信託のブログ|ファンドの海」もぜひ読んでみてください。今後とも「ファンドの海」をどうぞよろしくお願いします!

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第6章 アセットアロケーションとポートフォリオを設計する
筆者のプロフィール
(最終更新 2008年8月23日)

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